譜面・難易度的に

 譜面としては、HS・DD・GOLDと基本譜面詰め合わせが続いてきたが、DJTにきて応用譜面詰め合わせという感じにシフトした感があり、異様に難しく感じる。「Aまでは取らせるけどAAは取らせないよ」「フルコン? 一瞬で切ってやんよ」的ないやらしさも感じる。


 難易度的には以下のような感じ。NORMALは全体的におとなしめだろうか。高難易度も八分叩きが多めなので難しさは感じないと思う。HYPERはラス殺し・フルコン殺し・実力不足者へのHARD殺しが途端に増えるせいか、難易度内では最上位クラスも多い。ANOTHERはHYPERの殺しパーツを全体に軽く散りばめてみたという感じになっているが、難易度内では適正範囲凄く難しいor簡単というモノはほとんど無いと思う。個人的に難易度詐称・要注意レベルだと感じたものを。


詐称・逆詐称風味
 ■four pieces of heaven(A11)
  これをLv11と設定した担当者出て来い。間違いなくLv12。
 ■end of world(N6)
  1PerならばLv7に匹敵。2PerですらLv7に限りなく近い。
 ■ICARUS(A12)
  ☆10→☆12→☆10という感じで、HS調整次第ではLv11相当になる可能性が。
  次回はHS調整を駆使して再挑戦して、その後に報告。
 ■oratio(N7)
  評価をどんなに甘くしてもLv7最上位。詐称と言える。
 ■SOUND OF GIALLARHORN(A11)
  終盤の単調さから回復は簡単なので、Lv11と言うには優しい印象。
  中盤の猛攻と譜面総量の多さからくる疲労との対決になる。
 ■THE DEEP STRIKER(N6)
  全体的に緩やかで難所も無く、Lv5が適正だろう。
 ■the trigger of innocence(H7)
  EXTRAへのサービス曲担当。Lv5最上位と言ってもおかしくない印象が…?
 ■Time to Air(H10)
  速さに慣れている人ならLv9上位程度。初代青龍よりはずっと簡単。


要注意
 ■Digitank System(N6,H9)
  スクラッチ量が異常なのでnounaiで「きゅきゅきゅきゅきゅっ」とか言いながらやるくらいが良い。
  HYPERが楽勝な人ならANOTHERもクリア出来そう。
 ■Do it!! Do it!!(N7,H10,A11)
  難易度適正だがBADハマリが酷い。
  「でででででっ」とnounai再生しつつプレイしたいが、速いので慌ててしまうのがネック。
 ■end of world(H9,A10)
  1Per涙目。HYPER2勝1敗・ANOTHER0勝3敗。
  隠し曲を除けば唯一クリア出来てないANOTHER譜面なので苦悶中。
 ■in the Sky(H9,A11)
  中盤でがっつり削られ、終盤で回復しきれるかが勝負。HYPERはLv10と言っても違和感は無い。
  家庭用では両方とも+1だったらしいですね。
 ■少年A(N6)
  ルルススもどきがニヤニヤしつつ「低速トリルで足切り余裕でした」とか考えてそうで怖い。
 ■switch(A11)
  隠し曲を除けば最強譜面。Lv11上位。